ゆがんだエンターテインメント

「ルーギャーのチャンネー」を理念に皆様にステキな笑顔を。ゆがみエンターテインメントCEOのブログです。

【R18】ちょっとアレな話その①


はじめまして、ゆがみちゃんです。

ゆがみちゃん名義で記事を書くのははじめてですね……(ゆがみちゃんというのはぼくの裏垢というよりは下ネタ専用アカウントみたいなやつです。気になる方はフォローどうぞ。何も得しません。)

まあゆがみちゃん名義でお察しかもしれませんが、タイトルの通りちょっとアレな内容のお話をしますね。

ざっくり言いますと

卒業旅行でスペインに行って帰ってきたその足で友達と風俗店デビューしてきたという話です。

その内容についてわりと事細かに書こうと思うので、この手の話が苦手な方と未成年は記事をお閉じ頂きますようよろしくお願いしますね!

 

 

 

 

準備はいいですかね????

 


それでは

 

 

 


さてさて、帰国後即風俗に行こうという話になったのはスペインでのとある事件がきっかけでした。
友達がケータイをスラれたのです。

バルセロナキック!バルセロナキック!」などと言いながら僕らの行く道を通せんぼしてくる陽気なスペイン人にスラれたのです。

その事件の翌日、予定ではスペインの風俗店に行く予定でした()
しかしそのスペイン人のせいで計画がおじゃんになってしまったのです……行く予定だったそのお店はスペインの片田舎にあり、プレイ後お互いに連絡を取り合えないのは危険だと考えたのです。

そのため、代わりと言ってはなんですが前々から気になっていたそういうお店に行ってみようという話になったのですね~。

ってなわけで今日Twitterで報告した通り行ってきました。

店名は「難波秘密倶楽部」。
自分が受け身になり、女性に責められたい願望を持つ人のためのお店です。一言で言うとソフトM向けのお店ですね!

中に入るとシステムをひと通り説明されました。ぼくはどの子がどの程度いいのかわからなかったので、ひとまずどの女の子が来るかはランダム、けれどもお安く遊べるというコースを選択しました。
そのあと待合室に通されました。
「これがマンガとかでよく見るやつ…!」と感動する暇もなく呼び出されます。

「カーテンの奥にお入りください」

と案内され、奥の通路へ入るとそこに立っていたのは

安城アンナさん似の超美人さんでした……

「は?この人にいじめてもらえるの…?」と喜び悦びの声を上げるぼくの心。

プレイルームへ向かう道でお互いに名乗り(彼女はIさんという名前でした)、「こういうお店はじめてで……あの……」と風俗童貞を丸出しにするぼく。
「えー!そうなんだ!?責められ願望あるの!?」と色々興味津々で聞いてくれました。

にも関わらず「えと…あの、はい……ソウデスネ……」と緊張で上手く言葉が出ないゆがみちゃん。なんとも哀れ。

「ふーん、じゃあ今日は……ゆがみちゃんのえっちなところいっぱい見ちゃうからね……♡」
と唐突にハグされて耳元で囁かれます。Iさん、めっちゃいい匂いするんですよね…。夢の世界のお花畑みたいな匂いするんですよ……。
そこから始まる怒涛の耳舐め……「かわいい……♡お耳少しぺろぺろされただけで感じちゃうの……?♡」
といつもゆがみちゃんがASMRで聴いているようなプレイを何も言わずともしてくれるIさん。そんな彼女に対して「アッアッ……アノアノッ///」と童貞でも噴飯ものであろう反応しかできないゆがみちゃん。仕方ない。耳めっちゃ弱いんですもの。

そこからゆっくりとIさんは首筋責めに移行していきます。ゆがみちゃん、これまた女の子みたいな声を出すだけでなにもできません。
Iさんは「かわいい声…♡きもちいいんだ…♡」と囁き続けてきます。

あぁ^〜たまらねぇぜ^〜

「じゃあこっちはどう…?」と笑顔で服の上から乳首をさわさわしてくるIさん、、、「アッ…♡好き…///」とついつい漏らしてしまうゆがみちゃん。情けなさの極みでありますが、ここはそういうところです。変態性欲をさらけ出す場所であります。

喘いでいるうちに「はーい、バンザイしてね~」と服を脱がされてしまいます。直接指や唇、舌で上半身を責められまくり息も絶え絶えなゆがみちゃん。こんな光景、音、AVでしか見たことない…!
しばらく責められるとIさんも服を脱ぎはじめ、所謂69の体勢に。柔らかな肢体を押し付けられながら責められました。肌がありえんすべっすべだったのと、どこもかしこもいい匂いがしたのが記憶に染み付いています……。


「じゃああっちにいこうね」とIさんに連れられたのは手錠が吊られたところ……まさか……

「抵抗できないまま責められるの好き??」

「エッアッ」

「ここすごいことになってる…♡好きなんだね♡」

なす術ないまま受ける全身への愛撫は、ゆがみちゃんを凄まじい快楽に突き落としました。心の奥では「しゅきっ♡しゅきぃっ♡」という声が喧しく響いています。

「あっち、ゆがみちゃんの恥ずかしいところよーく見えるよ」Iさんの指さす方向を見ると大きな鏡がありました。そこには言い逃れのできない変態が写っておりました。手錠され身体をくねらせる紛うことなき変態が。恥ずかしいですねぇ……

「もっとえっちなことしてあげるね♡」

Iさんはそう言うと手錠を外し、ソファにぼくを寝かせ、目隠しをしました。

「どうなってるかわからなくて興奮するでしょ?」

身体を優しくフェザータッチしながらIさんが話しかけてきます。「あっ、こういうプレイもあるのか!」と感心していたのも束の間、ヴィーーーーという機械的で不審な音が聴こえてきます。

「えいっ♡」

その声を皮切りにゆがみちゃんのソレにものすごい振動が。思わず腰をビクつかせるゆがみちゃん。それを見て笑うIさん。「こういうのも好きなんだ!?すごくえっちなんだね!」と適度で心地の良いピンクを帯びた言葉を目隠しのぼくの上から降らせます。

――これが玩具責め……

エロ同人でしか見たことのないプレイにもはや感動しました。世の中にはこんな世界が実在するのかと。

「さて、目隠し取ろうね」

Iさんが目隠しをとってくれます。その時見えたIさんの笑顔が本当に素敵でした。この時ほど風俗狂いになってしまった同級生の気持ちを理解した瞬間はありません。アーティストはその詩の中でよく女の子を買うことを「愛を買う」と表現しますが、まさにそこにはお買い上げした「愛」がありました。それが刹那的であれ、世間一般に不純であれ、確かに感じたのです。

そのせいなのか、Iさんのペースにされるがまま混乱していたぼくに「もっといじめられてみたい」という意志が芽生えました。性癖というものに「開花」の瞬間があるのなら、被虐性癖の才能が完全に開花したのはおそらく今日でしょう。

そんな意志や開花を察してか否かはわかりませんが、「次はお尻してみよっか♡」と更なる高みへの挑戦を提案してくるIさん。

ゆがみちゃんはゆっくりと――

 

頷きました。

 

ぬるりとIさんの指が入る感覚を体が覚えました。やはり異物感が強い……けれども不思議なことに嫌な感じはしません。
Iさんはすっと奥まで入れると、そのままゆがみちゃんのソレを逆の手で扱きはじめました。
これはいかん……脳が追いついてない……!
異物感と気持ちよさとで頭がおかしくなりそうです。しかし、Iさんはその手を緩めずこう声をかけてきます。

「指入っちゃったね…♡もっとすごいことしてみようね♡」

 

……?

なにを……

 

ヴィーーーー……


あ……

ズルルッと小さな悪魔が入る感覚。

体の内側が無理やり震わせられ、経験したことのない快楽がゆがみちゃんを襲いました。
そのままゆっくりと四つん這いにさせられ、ぬるぬるのIさんの手でうしろからゆがみちゃんのソレが虐められます。

ヴィーーーー

「ゆがみちゃん本当にやらしいね♡変態♡」

「ちょっ……そんな……」

「えー?何?♡」

グチャグチャ

「アッ……♡」

快楽に顔がゆがむというのはこのことですね。本当にどうにかなってしまいそうでした。下半身全体が熱い快楽に浸かっているかのような延々とした心地良さ。

……まずい、これ以上は出てしまう。

「あのっ、Iさんっ!出……」

「えー?勝手にイっちゃダメ♡」

と手を離します。

「出すのはあたしがもっと楽しんでからだよ~」

再びIさんはゆがみちゃんのソレをニュルニュルと扱きはじめ……

これを数回繰り返され息が上がり尽くしてきた頃――

「ゆがみちゃんのかわいい顔見せて?」

じっと見つめられ……

「そろそろイきたいよね?イきたいでしょ?」

頷くゆがみちゃん。

「じゃあ出すところあたしにいっぱい見せてね……♡イくときの顔見ててあげるからね……♡」

そう言うとぼくの顔に顔を近づけ、ぼくのソレを片手で扱きはじめるIさん。もうソレはローションでぐちゃぐちゃです。Iさんはさらにヨダレをソレに垂らしてくれて……AVでよく見るヤツやと感動しました。
(ちなみにお尻にはアレが入ったままです)

なんだろう……すごく、すごい……♡

「もうすぐ出るよね?手つなごっか♡」

空いている方の手を絡ませ、恋人繋ぎをしてくれるIさん。これが愛を買うということなのでしょう……。

「すごくかわいい顔……♡んっ♡」

唇にキスまで……

……あれ?これもう彼女じゃね?

快楽にぼやけていく思考がそんな錯覚すら起こしました。

 


数分後、ゆがみは彼女の手で白く果てました。

 


……初風俗、すごく凄かった。

 


そのあとはお風呂に入り、色々流しました。
そして時間が少し余ったのでIさんとお話しました。海外に行ってたことや今回のプレイや性癖についてなどなど……
Iさん曰くIさんは趣味的にこの仕事をしているらしく、仕事をしている感じがあまりしないのだそう。いじめるのが趣味の女の子なんて……とんでもなく好き……♡
こんな子が彼女だったらさぞ幸せだろうなぁ……こういうお店の人に恋をしてしまう事例をよく聞きますが、今日とてもよく理解できました……。

そうこうしているうちに時間が来て出口まで送ってもらいました。そして別れ際「すっごく楽しかったよ♡また来てね♡」とハグとキスをしてくれました。

 

脳内に堕ちる音が響きました。


と、長くなりましたが初風俗はこんな感じでした。
性行為を愛に喩えて「愛を買う」という表現が成り立っているものなのだと思っていたのですが、それ以上の何かがそこにはありました。「愛」を感じる何かが……。
そんなわけで思っていた以上に楽しめました!

次は今回よりかなりリラックスしてプレイに臨めそうですし、また遊びに行きたいなあ。