ゆがんだエンターテインメント

「ルーギャーのチャンネー」を理念に皆様にステキな笑顔を。ゆがみエンターテインメントCEOのブログです。

【R18】ちょっとアレな話その④


お久しぶりです。ゆがみちゃんです。

今回はゼミのOB会で知り合ったN大先輩と難波秘密倶楽部にやって来ました。

こうなった事の顛末は、こうです。

OB会で知り合い、連絡先を交換

後日飲みに誘われる

飲みの席で秘密倶楽部の話をする

その場で「来週行こうぜー!」となる

The Day Of Victory.

 

さて、この日は平日(火曜)だったのですが、なぜわざわざ土日ではなく、金曜日でもなくこの日にしたのか。

それはこの日が「ちょっとアレな話その2」のMちゃんが出勤予定で、指名したかったからです。

しかし、当日の夕方ふと思い立ってサイトを確認してみると……

Mちゃんが消えている……。

Mちゃんが消えているのです。

それを知り、N大先輩に連絡。
「Mちゃん、サイトから名前消えてて…やめちゃったっぽいっす」
すると
「残念やな……でも今日なんかイベントやってるらしくておまかせコースが安いみたいっすよ」
と返信。
当日ちゃんとサイトをチェックしていらっしゃる……信頼出来るド変態じゃあねぇか……!


というわけで誰を指名するでもなくいつものおまかせコースに。まあその方がどんな人が出てくるかわからないし、おもしろいからいいんですけどね!そろそろ指名っていう行為をしてみたかったので残念です。

「こんにちはー!よろしくお願いしますー!」

第一印象はすごく明るいルーギャーのチャンネーです。しかし、ぼくは少し笑顔が引きつってしまいました。


……めっちゃ友達に似てる()


ルーギャーのチャンネーで愛嬌もばっちりのかわいらしい女の子には間違いないのですが友達にかなり似ていて「いまから友達ちゃんにいじめられてしまうのか」と複雑な気持ちになってしまったのです。

さてさて、そんなこんなで本日このマゾをいじめてくれるのはMちゃん。当然ながら倶楽部を去ってしまったMちゃんとはまた別のMちゃんです。

いつもの流れで腕を絡め、世間話、身の上話をしつつプレイルームへ。

「ジャケットかけてくるからゆがみくんはソファに座っててなあ♡」

言われるがままにソファに腰を下ろし、後ろに手をつきます。

「じゃあゆがみくん、今日はいっぱいかわいい声聞かせてなあ♡」

「エ、エヘヘ オテヤワラカニ……」

「じゃあはじめちゃおっかあ♡」

そう言うとMちゃんはゆがみちゃんと対面座位の体勢になり、服の上から乳首を擦り始めます。

「アッアッ……」

はじまりました。小説で開始の比喩でよく見かける「ゴングが鳴る」とか「幕が上がる」とかってこういう瞬間を言うのだと思います。小説家はみんな秘密倶楽部に通っているのではないでしょうか。

「ここ感じるん?やらしいなあ♡」

「ソ、ソンナコト……」

 

……待てよ?

たしかに気持ちいいが……

ゆがみちゃん側にまだ余裕がある。おかしい。

いつもはもう序盤から乗せられてドMスイッチが入るはずなのだが…

そうだ、乳首しかいじられていないから……

耳を、耳を、いじめてスイッチをガンギマリにして欲しい……!

 

ドMのくせにこんな欲望が芽生えてしまいました。しかし、いまのゆがみちゃんはあくまで受け身でいじめられるだけの存在であらねばならない。

もし「耳好きだから耳攻めてほしいんだよね」などと口に出せばそれはぼくからの命令。女性側からの奉仕になってしまう。
あくまでぼくは女性側から、「こいつのここをいじめ倒してやる」という確固たる意思を以ていじめられねばならない。

そうこう考えているとMちゃんはゆがみちゃんの服を脱がせにかかります。そこでふとMちゃんの手が耳に当たります。

「ゥァッ……」

ちょっとオーバーめにリアクションをしました。
すると……

「んー?どうしたん?耳弱いんやな~??」

さすがプロ、めちゃくちゃ察しがいい……。

「それじゃあお耳もいじめてあげよっかあ♡」

こうしてMちゃんによる怒涛の耳舐め、乳首責めがはじまりました。うなじもついでに責めてくるあたりMちゃんめちゃくちゃテクニシャン……
ゆがみちゃんスイッチはもうガンギマリです。いじめられスイッチ キミのは耳にあるんだろう~ってなもんです。

「なあ、まだ全然触ってもないのにここパンッパンになってるなあ?」

そう言うとMちゃんは、ゆがみちゃんの座ったままだらしなく開けた脚の間に入ってきます。
そしてゆがみちゃんのゆがみちゃんを爪先でカリカリと弄ります。

「んんっ♡」

情けない声を上げるゆがみちゃん。

「こっちはどうやろか?」

そう言うとパンツの足を通す方の穴から手を侵入させてきて、ゆがみちゃんの宝玉を優しく揉みます。
なんだこれ……そこまで刺激はないのに股関節から手を突っ込まれてるということにありえなく興奮する……AVかよこれ……!!

「ガッチガチになってきたなあ♡脱いでみよかあ♡」

そう言うとMちゃんはぼくのパンツに手をかけます。ゆがみちゃんのゆがみちゃんはなかなかになかなかです。

「こういうのはどうやろ?」

そう言うとMちゃんは自分の指を舐め、唾液をたっぷりとゆがみちゃんのゆがみちゃんの先端に塗りつけます。
これまたありえん興奮する……女の子の唾液ってこんなにヌルヌルしてるもんなの!?それともMちゃんの体質!?サキュバスなの!?そんなことを考えてしまうほどよかったです()

「じゃあそろそろ寝転ぼか!」

Mちゃんはそう言いながら手錠をふたつ取り出しました。Mちゃんはベッドの端っことゆがみちゃんの手に結えつけ、ゆがみちゃんは大の字に寝かされました。そして…

「これなんやと思う~?♡」

Mちゃんは笑いながらローションをゆがみちゃんのゆがみちゃんにぶっかけます。このお店のローション、相変わらずほどよく温かくてたまりません()
そこからMちゃんは下半身のマッサージをするように責めてくれました。これはいやらしくもあったんですが普通にマッサージとしても気持ちよかったです()
そうして身体をほぐしたあとお尻の方に手が伸びていきます。

「こっちもいけるんやったよね?」サワサワ

「えっ、あっ、す、少しだけですけど…」

「えー?でもここ来るの何回目なんやっけ?」

「よ、4回目です…」

「じゃあそろそろ少しどころじゃないんちゃう?」(ここで指をぬるりとつっこむ)

「ヒャアッ♡んん♡少しじゃないか……♡もっ♡しれません♡」

「ほら~wwwふつうの人はお尻でこんなに気持ちよさそうな声出さへんで~?♡」

やっべえ、前のYちゃんのせいか後ろでめちゃくちゃ感じるようになってしまってる……メスイキする日もそう遠くはなさそうだ……

「なあなあ、おもちゃは?使ったことある?」

「えっ」

おもちゃ……おもちゃはここに来たらほとんど使ってはいますが……

「小さいのはしたことあります……」

「んー、ちっちゃいローターかな?」

「たぶん…そうです」

「じゃあ今日はこんなのどうかな?」

そう言うとMちゃんは屈託のない笑顔で何かを取り出しました。

 

 

 

 

 

 


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エロ同人でよく見るやつ


エロ同人でよく見るヤツを持っています。
正直めちゃくちゃ怖いです。こんなのがお尻に入るだなんて……


でも


でも

 

この世界は

 


やってみなきゃわからないことばかりじゃないか?

 

Hello. New World.

 

「やります」

「んー?♡」

「いれてください」

「やってみようなあ♡」


ヌプッ

ヌプッ

とビーズたちの各々の隆起が伝わります。
ひとつまたひとつと入れるたびに本当にエロ同人のような擬音が聞こえてきそうな感覚が下半身を駆け巡ります。

「結構入ったよwwwまだ痛くない?大丈夫?」

「うん……大丈夫……」

「じゃあもう少しだけがんばろう♡」

Mちゃんはぼくがもうダメそうというところまでエロ同人でよく見るヤツをつっこみました。そして………
「えいっ♡」

ヴヴヴヴヴヴヴヴ

え!?これ動くの!?
そんなふうに驚く間も与えずMちゃんはゆがみちゃんのゆがみちゃんを扱きはじめ、同時にもう片方の手で穴と宝玉のあいだをぐりぐりと押してきます。下半身の性感帯を前立腺中心にすべて責め立てられます。これどの部分気持ちいいのか全くわかりません。快楽という概念に下半身が包まれているような……
そんな感覚でした。

しかし、、、唇が寂しすぎる、、、

ゆがみちゃんは愛に飢えているのでしょうか。下半身がいくら気持ちよくても唇で愛を感じなければなかなかイけません…
しかし、、、「〇〇して欲しい」というのはマゾ失格では……?

いや、待てよ。

あくまで相手主導ならセーフなのだから……「おねだり」すればいいんじゃないか?
かわいくおねだりできたら「したい」と思わせることができるのではないか?

相手のS心をくすぐれるかどうかの1発勝負。

「ねえ、Mちゃん……」

「んー?どうしたん?」

「あの……キス……して欲しい……」


Mちゃんは驚いた顔をして一瞬の沈黙が流れます。

「どうしたん?あまえたくなったん?♡」

無言で頷きます。

「しゃあないなあ♡特別やで♡」

そう言うとMちゃんはゆがみちゃんの唇にゆっくりと唇を重ねます。
嗚呼……これが「愛」……

待って、めちゃくちゃ唇柔らかい……めちゃくちゃに気持ちいい……なんだこれ……

あまりの気持ちよさに、気がつくと

「キス…大好き……♡」

とエロ同人の受けがトロ顔で発しそうなセリフを吐いていました。それに呼応するようにMちゃんは思いきりゆがみちゃんの口の中に舌を入れてきて口内を蹂躙します。これもありえないくらい気持ちいい……脳ミソが蕩けました……
キスが上手いとか下手とかあんまりわかりませんが、Mちゃんは今までした誰より上手かったように思います。1人飛び抜けて上手かったです。キスがまた好きになりました。

おねだりを聞いてもらえて、間もなく果てました。

イったあともしばらくキスをしていて、そのあと口を離し、顔を向かい合わせて笑い合いました。
そしてビーズを抜いてからローションを流すべくお風呂に入ります。

「キスしてから固さありえんことなってたよwww」

「キスするのめちゃくちゃ好きでwww恥ずかしい話プライベートでもキスしてないとなかなかイけなくてwww」

「えー!でもそれ女の子からするとめっちゃ嬉しいよ!」

「そういうもんですか?ww」

「恋人にキスねだられて嬉しくない女の子はおらんと思う!人前とかならあかんけどwww」

「なるほどwww」

さて、射精後冷静な思考を取り戻したゆがみちゃんはキスをするのが嫌じゃなかったのかを聞いてみました。

「んー、あたしはしたいと思った人にしかせんよww」

「え、ふつーに嬉しいですww」

「ゆがみちゃんかわいかったからついついしちゃったわーwww」

おねだりは成功していたわけですね…!
マゾの尊厳は守られた……!


そうこう話してお風呂から上がって、服を着、お別れの時です。

「ありがとう!めっちゃ楽しかったー!♡」

「俺もめちゃ楽しかったわー!」

「また遊びに来てなあ♡はい!」

そう言うとMちゃんは両手を広げます。

ハグしよ?

そう聞こえた気がして

ぎゅっと抱き合いました。

「こっちむいて♡……んー♡」

キス

「最後に♡」

首筋にもキス

「また勃ってきちゃいますってww」

「部屋戻らなあかんやんwwちゃんと晩御飯食べに行き!」

そう言うと最後にもう一度キスしてくれました。

 

彼女かよ!!!!!!


めっちゃ彼女!!!!!!!


友人に似ていたという違和感はもうありませんでした。最高です。
難波秘密倶楽部は最高です。みんなそれぞれ違う点で最高です。それがすごいですよね……


その後N大先輩と合流し、おいしいお酒を飲みました。

めでたしめでたし。